JAZZ&ART

アクセスカウンタ

zoom RSS 空間デザイン論(4)

<<   作成日時 : 2009/08/31 23:28   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

4回目は、5月9日の講義です。
治平先生が講義する授業は、ともかく難解でした。
彼の授業を理解できた学生は、本当に少なかったと思います。
それは、構造主義や記号論の方法論を用いてデザイン論を展開するからだったのでしょう。
それでも、こうしてノートにしてみると、学生が勉強するべき、基本的なことを切々と講義していたのが分かります。
当初は、毛嫌いしていた構造主義や記号論でしたが、丁度、世間で浅田らのポスト構造主義が流行しだし、その影響で、構造主義や記号論に興味を持ち、授業に出席するようになった私でした。
さて、空間は、要素空間→室空間→建築空間から成り立っています。
その中で住空間は、就寝分離、食寝分離によってデザインされ、今日の住宅空間を生成してきました。
居住環境は、建築と環境から成り立ち、プライバシーは、社会の文化性を生成していきました。
さて、居住環境を規定するのは、窓です。
住居の窓は、空気ができるだけ入らないようにするものです。
しかし、1時間に一回は、空気を入れ替える必要があります。
また、窓は、空気そのものをあたためるために、ある空間だけを密閉して暖めるものです。
2つ目に、人間と人間との関係を規定するプライバシーは、現代という時代が呼んだ文化性です。
これは、昔の日本人には、存在しなかった意識でした。
現代の住空間は、空調は、中央集中にされ、隣に人がいるのかいないのかわかならないまでにシステム化されてしまいました。
住空間を規定する要素に、グルーピングとゾーニングという考え方をします。
1つ目のグルーピングとは、居住空間の均一、目的が同じものを集める考え方です。
2つ目のゾーニングとは、建物の平面計画や都市計画において、それぞれの部分を用途や機能ごとに分類して、配置することです。
家の東は、午前中は、日があたるが、午後は、あたりません。
冬は、ひさしが長く、夏は、ひさしが短いです。
そのような考えから、台所は、北東の方に配置されることが多いのです。
また、住環境の要素は、パブリック空間(玄関、応接、居間、食堂、台所)とプランベート空間(子供部屋、寝室、老人室)で構成されています。
その他、WC、浴室、廊下で構成されています。
建築設計は、ユーザーとデザイナーとの相互認識の中でフィードバックしながらデザインされていきます。
住空間は、主空間(ドミナントスペース)と従空間(廊下、広間、エレベーター)に分けることもできます。
主空間と従空間との割合は、経済性(償却)によって規定されます。
例3300万円の家と場合、150万円が毎年の償却額

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
レイバン
空間デザイン論(4) JAZZ&ART/ウェブリブログ ...続きを見る
レイバン
2013/07/03 17:53

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
空間デザイン論(4) JAZZ&ART/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる