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zoom RSS 郷土の歴史に学ぶ

<<   作成日時 : 2008/09/08 23:14   >>

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 ページ全体に大きく入っている時計。さぞ高価な時計のように見えるけど、実は、ホームセンターで買った2,000円の時計です。私は、高価なものは見につけません。私の今の興味は、モノではないのです。私も、高度経済成長の恩恵で暮らしてきましたが、今私は、歴史的に生きようと考えています。
 本ホームページのテーマのひとつは、郷土史です。歴史に興味を持つようになったのは、ごく最近です。中世から近世までの郷土の歴史に興味を持ち、4年前から勉強しています。学生時代は、哲学や社会科学書を読み、自分なりの見解をかなり書き記していましたが、それが土台になっていると思います。
 さて、中世の遠野は、阿蘇沼一族の支配の下、遠野郷と言われておりました。隣の釜石の地は、遠野郷の一角であったり、閉伊郡の一角であったりしたようです。
 遠野という地の民は、遥か〜1200年前から農業をしてきました。かつて、遠野は、水海だったと言われております。釜石という地の民は、遥か〜1200年前から半農半漁をしてきました。何度となく、津波が到来に、そのたびに犠牲者が大勢でました。
 この地が歴史の舞台に登場するのは、藤原文化が栄えた平泉が陥落した時期からです。義経が平泉で殺され、北方に逃げたと言われる経路は、遠野から釜石へと連なっています。義経伝説は、今の世にも残り、伝えられてきました。
 また、神仏混淆の最澄(さいちょう 767〜822年)や空海(くうかい 774〜835年)の時代、この地にも、天台宗や真言宗の僧侶たちが入ってきました。最澄の弟子、円仁グループは延暦寺で山門派を形成。円珍グループは園城寺(三井寺)で寺門派を形成する中で、遠野の地は、妙泉寺・早池峰神社や遠野七観音の円仁の山門派が伝道され、釜石の地は、観音寺・八雲神社や現・尾崎神社や現・天照大祖神社が円珍の寺門派の支配する地となったようです。
 その後、関が原の合戦で、東北の地は、再編されました。岩手は、それまで八戸を支配してきた南部氏が支配し、江戸時代になります。遠野郷は、遠野南部氏が支配し、釜石の隣町の大槌には、代官所がおかれました。しかし、平安な江戸時代は、戊辰戦争で崩れました。幕府軍に加勢した南部氏は、追放され、明治維新を迎えました。そして、神仏分離令や廃仏棄却令が施行される中で、神社が国教として唄われるなど、時代は、荒れに荒れました。
 富国強兵の明治政府の政策とリンクして、釜石の地には、近代製鉄の火がともりました。世界大戦の中で、釜石の地は、艦砲射撃のなかで町は完全に壊滅し、戦後、人々は、そこからのし上がってきました。
 その後、釜石の地は、全盛期は、10万人近くまで抱えた釜石は、繁栄する町となりました。
 今、釜石の地は、150年前から栄えた近代製鉄の火が消えようとしています。
その中で、近年、国の政策で釜石の地は、3代基盤整備事業(湾口防波堤、公共埠頭、仙人新道路など)が終わろうとしています。その中で、3代基盤事業を活用した漁業と観光の振興が見直されています。この町は、歴史を振り返り、〜1200年前からの営みとしてアンデンティティの漁業に戻ろうとしているようです。
 郷土の歴史は、私自身の先祖の歴史です。ゆきずまった時、先人は、歴史から学べとよく言われます。私も郷土の歴史を勉強し、私自身の生きる方向性を学ぼうとしているひとりでありたいとおもっています。

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コメント(3件)

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わかる屋
2008/09/09 15:16
おせわさまでございます。
先日は、ありがとうございました。
JAZZ&ART
2008/09/16 14:44
私も歴史が好きで勉強中です。東北には興味があります。ブログは始めたばかりで、まだよくわかりません。私のURLは http://83381565.at.webry.info/ です。感想をもらえたら感激。岡山市58歳男
zenigata
2011/07/04 05:32

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